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1981年リバーツアーのブルース・スプリングスティーンをロサンゼルスで見た記憶

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初めてアメリカにいって、右も左もわからない頃、1ヵ月くらいアメリカを転々とした。もう記憶すら遠くかすんでいるけれど、ひとつだけ今でも忘れられない出来事がある。

ブルース・スプリングスティーンのコンサートをロサンゼルスで見たこと。とにかく、感激してしまった記憶しかない。リバーというアルバムが出たときで、おそらく彼のキャリアでも最も輝いていたときだったと思う。

ロサンゼルスに着いて、あと5日くらい滞在して日本へ帰る予定だったから、本当に偶然ブルーススプリングスティーンのコンサートに出会えたわけだ。

サンセット通りのタワーレコードの横にあったチケット窓口まで行って、1枚だけチケットをかったのが今も宝物のように目に映ったことを思い出す。

まだまだ、当時の日本ではコンサートもさほど盛り上がらない静かなもので、ロックであっても立ち上がったりすることもさほど多くもなかった。だから、ロサンゼルスで見た(体験した)このコンサートはカルチャーショックなんていうものじゃすまなかった。

今もそうだけれど、日本の文化はやはり静の文化というか、あまり大騒ぎすることを好まない。それでいいわけで、その日本の文化が大好きなのは変わりない。だけれども、当時のこの場所で体験したのは、強烈な主張の文化のロックコンサートであってまったく日本とは逆だった。


ビデオの録音はこのLAでのとんでもなく凄いコンサートの模様。まさか、今になってその場の雰囲気を再体験できるとは思わなかった。 Youtube 凄い!


メチャクチャな刺激を受けて、日本へ帰る飛行機に乗るときに、このコンサートで9分10秒のあたりから始まる曲、Out In The Street をずっと心のなかで歌いながら帰国の途についた。

サビで観客が「ホ、ホホ、ホ」と歌う雰囲気に圧倒されて歓喜して若さが爆発していたのが今も思い出される。


自分の旅の原点はここだったんだろうと今も思う。




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