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ロサンゼルスとニューヨークでブルースやジャズを聴く

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アメリカに旅に出て一番楽しみなことの一つが現地でブルースやジャズを聞けること。

これは、さすがに日本では無理なので、現地の本物の音楽を楽しめるときはちょっとワクワクする。ニューヨークならジャズだろうし、ロサンゼルスならフュージョンもいまだにライブ演奏が行われていて日本の死滅したフュージョンブームとは裏腹に静かでも絶えることなく今も継続しているのがわかる。ブルースも結構市民権は根強くあって、探すとさほど難しくなく毎晩どこかで生演奏があったりする。

ロックという巨大な音楽産業化したコンサートもいいけれど、ジャズやブルースというアメリカのいわゆる「民族音楽」はやはり素晴らしい文化であってなにか心が落ち着く。年取ったからかなあ・・・今ではさほど巨大なロックコンサートには出かけたいとも思わなくなった。


ところで、今、ダウンタウンの浜田が得ディーマーフィーに変装した黒人メイクが人種差別だってさわいでいる黒人が日本にいるらしい。それって、ものすごいアメリカ文化の押し付けだと思った。アメリカじゃそうなんだろう。でも、日本ではそんな差別意識さらさらない。だから、そういうアメリカの差別習慣を持ち込むなら日本に住まないでアメリカに住むべきだと思った。アメリカでなら、そういう議論は成り立つだろう。でも日本では、白人に変装するのも黒人に変装するのも差別や偏見はまったくない。白も黒も同じ変装でしかない。差別だとさわぐ人自身が差別意識に覆われているだけじゃないのか。

ジャズやブルースが僕は大好きだから、僕にとってはBBキングやマイルスデービスはある意味神格化した存在だ。では、僕がその憧れの人達に対してオマージュをささげるために真似してコンサートをやったら「黒人差別」になるのか?憧れや尊敬を表すことが差別になるのか?あほらしい。黒人だろうが白人だろうが、憧れは変わらない。

この差別問題を言い出したアメリカ人とて、おそらく幼少期や何もしらないときは、差別意識(差別される意識)などなかったのだろうと思う。生活の中でそういう差別を経験してしまったからそこに敏感になったのだろうと思う。ある意味、社会の歪みがそうさせてたんだろう。

しかし、そういう差別や歪みのない日本社会に、歪みの価値観を持ち込むほうが迷惑に感じる。どうしても、問題なら冷静に議論してから問題化すべきであって、一方的に日本が悪いという論調はおかしすぎる。

ひとつ感じることがある。

アメリカでしばしば、アジア人のつり目を真似して差別問題になることがある。アメリカで僕も目の前でそうされたこともあるので、現実におきるのは知っている。でも、そのとき「ああ、そういう風に見えるんだなあ」としか」思わなかった。差別されている意識なんてなかった。だから、その行為をした人間ともまったく不仲にはならなかった。

数十年もの時間を経て、今、その行為は差別として考えられているのを僕はしっている。だからもし今アメリカあたりでそうされたら、ああまた差別か、ときっと思うのだろう。

それは社会がそうなったということを知ったからだ。

社会に差別の意識がない時に、つり目でも黒人の変装でも白人の変装でも、僕個人は悪気を感じることはまったくなかった。それは今日本にいて、やはりそう思う。なぜなら、僕の周りの日本人で「黒人差別や白人差別」をしているひとなんてゼロだからだ。外国人と日本人の違いはあると思う。実際にマナーの悪さで困っている人も多い。でも、それは白人でも黒人でもアジア人でもなく外国人でしかないし、まして差別ではなくマナー違反やことなった習慣にたいする問題対処でしかない。

なぜ、黒人に変装すると人種差別になるのか、そんな差別文化がない日本人にはおよそ理解できないとやはり思う。もし、今後もそういう議論をこの在日アメリカ人が起こしていくなら、逆に日本に差別して考える文化が根付いてしまうかもしれない。

それがこの人のご希望なのだろうか。
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